S.A

前職で障がいのある方への訪問診療をしているうちに、障がいのある方と接する専門のお仕事に就きたいと思うようになり、この職に就きました。
また知的障がいを持つ同い年のいとこがいたことも、この仕事を選んだきっかけの1つです。

ほぼ県内全域の精神科さん、各事業所さん、市役所との担当者会議や、ご入居希望の方との面談、関係各所との電話連絡、ご利用者さまの代理業務・金銭管理、ご利用者さまご本人・ご利用者さまのご家族・関係各所様との信頼関係作り…など、仕事内容は多岐に渡ります。
忙しい日々を送っていますが、週末はご利用者さま方がお休みなので、思い切り一緒に遊んで羽を伸ばしています。

"ファミリー"の名前通り、ご利用者さまに第二の家族のように思っていただけること。何かが苦手で出来なかった方が、支援の結果できるようになったのを見られたとき。ご利用者さまが笑顔で日々過ごしてくれることが、この仕事のやりがいです。
ご利用者さまとの楽しい会話の中で、私自身毎日元気をチャージしています。

ご利用者さまが体調を崩された、脱走してしまった、喧嘩の仲裁、不穏が続く…などが起こってしまうと、深夜から明け方まで対応することもあり、大変に映ってしまうかもしれませんが、これが当たり前と思い日々気を引き締めながら対応しています。

この仕事は体力勝負で、かつ臨機応変に優先順位を考えながら対応していくスキルが必要です。難しいように聞こえますが、私たちがしっかりとサポートしますので安心してください。
皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています！